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カテゴリ:その他のぼやき( 82 )

バカ発見!通報シマスタ。

ある家電屋でこんな客を見た。

客「ここにある商品の種類はここにあるだけ?」

店員「とりあえず、コチラにあるだけとなりますが、どのような商品をお探しでしょうか?」

客「同じような商品をダイソーで百円で売ってるのをみたんだけれど。」

店員「・・・。(絶句)」


横で見ていて、思わず「わかってんならダイソー行けよ!」って言っちゃいそうになりました。

ま、具体的に商品が何だったかは置いておいて、一応その家電屋には松下とかの国内ブランドの商品と、あとブランドとしては有名じゃないけど、ホームセンターなどでよく売られている安いタイプのものが品揃えとして売られていた。ダイソーが100円なのに対して、国内ブランド品だと500円前後、ホームセンターで見かける安いので300円程度。値段的には私が見る限り普通というか妥当な価格である。

わざわざそこに来て(まぁその客にとってそれはわざわざではなく、一番近所の店だったのかも知れないけれど)「ダイソーで百円で売ってたんだけどそれはないの?」って聞く神経が信じられない。完全にマヒしているとしか思えない。まぁ私の考え方が仕事柄、店員側の立場で物を見ているからかもしれないけど、それは言い換えれば、「中国じゃこの値段なんだけど、日本はなんでこんなに高いの?」って言っているのと同じような気がする。

バブル崩壊以降、不景気な時に少しでも節約しようと、こぞって安いものを求めた日本人。それに応えるように急激に増加していった100円ショップ。「安いことはいいことだ」とばかりに、国内の製造業はどんどん仕事を中国に持っていかれ、仕事がなくなっていった。仕事がないから高い買い物ができない。100円ショップに・・・。悪循環。デフレスパイラル。

最近、嘘か誠か、ちょっと景気が上向きになっているらしい。贅沢しろとは言わない。ただ、それなりの商品やサービスにはそれなりの対価を支払ってもらいたい。だいたい中国製品が安いのは人件費が安いからだなんていうの私にしてみれば嘘である。田舎から出てきた、出稼ぎ労働者たちが、一部の金持ち階級に奴隷のごとく、不当な低賃金でこき使われている結果である。

市場規模は20億米ドル、中国高級品消費

中国にいるごく一部のお金持ちがそうやって得た利益で、世界中の高級ブランド品の消費額の約10%を占めているわけである。(まぁ日本だってバブルの頃は世界中の観光地からうざがられて、品のない成金趣味な格好をしてましたけど。)そんなごく一部の彼らの利益のために貧しい中国人が信じられないほどの低賃金でこき使われる。で、その商品を喜んで買う日本人。こんなんでいいのか?日本人!

だいたい中国だって、いつまでもそんな状態を続けていけるはずがない。

「破綻を来す日もそう遠くないのではないか」

この10年間現地を見てきた私は、そう感じている。

正当な対価を払う気の無い奴は中国にでも行って住みやがれ。
by yaling | 2006-01-18 12:28 | その他のぼやき

すげっ!なんだこれ?

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市内某所にて


「金田バイク」?

もっとじっくり見たかったですけど、あんまりジロジロやってると怒られそうなので…(っていうかこの類のモノは見られてナンボだろうから、持ち主は絶対嬉しいに違いないとは思うんだけれど)
ちょっとだけ失礼してパシャリ。

前から見ると…
by yaling | 2006-01-06 14:23 | その他のぼやき

「明けましておめでとうございます」

本年もよろしくお願い申し上げます。

皆様の年末年始は、いかがでしたか?ゆっくりお休みになられました?
最近はなにを血迷ったか正月から営業する量販店や百貨店も増えてきており「そんなもん私には関係ないわいっ!」って方も結構いらっしゃることでしょう。

学生の頃、正月の梅田といったら閑散としていて、車もほとんど走っておらず、友達と初詣に行った帰りに自転車で車道の真ん中を走ったり、道路の真ん中で寝転がってみたりと、非日常的な感じがとても大好きだったのに、最近は正月からやたらと人が多くて(ヘタをすると平常よりも多い)行く気がしなくなりました。

そんなわけで、私も休み中は人ごみを避け、家でゴロゴロ寝正月でありましたが、結局「紅白」も「隠し芸」も見ること無く、楽しみにしていた「人志松本のすべらない話3」も見逃してしまい、あっという間に時間だけが過ぎて、通常生活に戻って参りました。

ただ仕事をしなくていいだけで、特に行事の無い正月なんてのは寂しいもんですけど、こんなに長い時間チビたちと一緒に入れる時間もそうそうないので、まっそれはそれでいいかっ!ってな感じであります。

という訳で今年もよろしくお願いいたします。
by yaling | 2006-01-05 11:36 | その他のぼやき

え!なんでそうなるの?

というわけでtong-poo様のこの記事よりTB。
あなたのココロお見通し
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MIND READER


びびった。

アナタもびびってください。

なんでそうなるのかというと…
by yaling | 2005-12-10 15:59 | その他のぼやき

性格わかるバトン

というわけでaco様ブログから久々TB頂戴いたしますた。
どうして人は性格をあばかれたいと思ってしまうのか(笑) 性格わかるバトン

早速ですが。

Q1. あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?

どっちかってぇと「大人なひと」って言われたい。実際のところは周りの状況に合わせてどっちにだってなれるんだけれど、基本的には大人しい人かと。

Q2. あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください

●オプティミスト(だけど三木谷社長はあまり好きじゃない)
●現実主義(だけど夢見がち)
●真摯(なジェントルマン)
●バランス感覚(の取れた人間になりたい)
●二重人格(AB型なもんで…っていうか「【本音と建前】・【裏と表】を素直に相手に見せるとこう言われる。」というのが私の持論なんだけど。それを隠そうとする日本人的な感情表現がキライ。っていうかメンドクサイ。)

Q3. 好きな友達のタイプは?

親しき仲にも礼儀ありな、つかずはなれずな距離感を保ってくれる人。

Q4. 嫌いな友達のタイプは?

空気を読めないヤツ。

Q5. 立ち直りは早いほうですか?

早いけど粘着質。(出てしまった結果に対して、悩まないけど、忘れない。)

Q6. 恋人にしたいタイプは?

犬のような性格の猫顔の子。

Q7. 恋人と親友、選ぶならどっち?

恋人を選んでも許してくれる親友。(結局選ぶのは恋人だったりして…)

Q8. バトンを廻す人5人を選んでください

こういうのキライ。チェーンメールか不幸の手紙か…。恨みつつも誰も選ばなかったaco様は好きな友達のタイプ。キライなタイプは指名してくるヤツ。

こんな私でよろしければ今後ともよろしくお願いいたしまするるるる。
by yaling | 2005-10-30 14:54 | その他のぼやき

日本橋「でんでんタウン」の誤算

10月1日会社更生法に申し立てられた「ニノミヤ」がリニューアルオープンした。

「でんでんタウン」では、その一週間前ほどから

「10月1日 二宮事件」

と書かれた「どす黒い赤色」ののぼりが商店街の通り沿いに立てられていたのだが、イメージカラーとする「ニノミヤの赤」とはちがったその「どす黒い赤」に私はなんだか薄気味悪い印象を受けた。(これが10月1日に起こる「二宮事件」の予兆ではあったのだけれど…)

で、事件当日、リニューアルされた「ニノミヤ」がいよいよオープンすることになる。


確かに以前の薄暗い古臭い店内は改装によって明るくはなった…それだけ。

店員の無愛想さは以前のままだし、大して安くもない商品価格もこれまで通り。会社更生法によって選任された保全管財人はナニをやってるんだろうか。

しかも挙句の果てに、29日にリーグ優勝をした阪神タイガースの「優勝セール」をしている「ジョーシン」の方が客の入りがいいだなんて、なんなんだ?このタイミングの悪さは。

ダメなヤツは何をやってもダメだってことを改めて実感した今回の「二宮事件」。ああ、これは確かに「事件」だわさ。ここまで「どんくさい」のってやろうと思ってやれるもんじゃないもんね。

「でんでんタウン」もさ、あんな「薄気味悪いのぼり」を商店街中に揚げるぐらいなら、黙って「阪神優勝おめでとうセール」ののぼりを挙げたほうが街としても素直に盛り上がったとおもうんですけど。「ニノミヤ」のみならず「でんでんタウン」も終わってるのか?

ハァ~、行く末が案じられますわ。

今日の一言:「あかんもんはあかん」
by yaling | 2005-10-03 10:57 | その他のぼやき

期間限定「アンチウィルスソフト」今なら無料!

まさかウィルス対策全くしてないなんて人はここには居ないとは思うんですけど、もしいたらどうぞ。100万人限定だそうですのでお早めに。
KINGSOFT【インターネットセキュリティ2006】
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アンチウィルスソフトってやたらとトラブルの元だったり、毎年更新するのも面倒だったり、必要なのはわかってるけどなにかと煩わしく思うことが多い。

ウチのパソコンは今は全部フリーのソフトで間に合わせてます。具体的には「AVG」「avast!」のどちらかひとつに「SPYBOT」をインストしてあるんだけど、市販のアンチウィルスより動作も軽くて今のところ大きな問題はない。

まぁそういう意味ではたとえタダでも、最近のはどれもこなれているので、十分その役目は果たしてくれるわけなんだけれど、イマイチ「アンチウィルス」がなにをしとるのかよくわかんないなんて初心者の方には、この【インターネットセキュリティ2006】の方が使いやすいかもしんない。「アンチウィルス」に「アンチスパイ」「ファイアウォール」の必要であろう3つがワンパッケージでしかも1年間だけとはいえ無料で使えるのだから。一年後、更新するにしても980円だけなんだから、他のに比べても十分安いし。

とにかく入れてない人は今すぐ入れておこう。
by yaling | 2005-09-15 13:56 | その他のぼやき

歳をとったなぁと感じる瞬間

いやね、まだまだ若いつもりなんだけれど…

最近、他人(っていうよりむしろ異性か?)の眼をあまり気になくなった。(異性に対して興味がないというよりは、諦め?開き直り?どっちにしても相手にされないだろうという自覚?)

流行には全くもって興味がない。(いや、これは昔っからそうだったような気も…)

「最近の若いもんは…」と若者を自分とは異質な存在に感じている。(本当はどうでもよくて、これもほとんど興味ない。ただ、自分の子供がどんな風に育っていくのかは考えることもあるけど。)


なんでまたこんなことを考えているのかというと、愛知万博の影響か、40過ぎの人たちがやたらと昭和を思い出しては懐かしがっているのをよく耳にするから。

漫画「20世紀少年」もそんな雰囲気の漂う漫画ではありましたが、彼らがやたらと懐古趣味なのはどうしてなんだろうと思ったのがキッカケ。

やっぱり昭和って良かったの?

それともただ歳をとっただけで、それはただ「若い頃はよかった」と自分の老いを嘆いているだけに過ぎないの?

そりゃ若いに越したことはないし、今思えば学生なんてなんだかんだ言ったところで、気楽で無責任な存在であったと思うし。(当時はテストやら学校やら嫌だ嫌だと思ってたけど。?あ、学校は好きだったな。勉強する気は無かったけど。)

ただ、豊かな世の中になってなんでも手に入る現代において、多少の不自由さ、不便さ、貧しさが、かえって生きがいに繋がっていたということはあるかも知れない。

お金持ちは面白くないと感じるのはそういう部分からくる。お金持ちになるまではしゃかりきに頑張るのだが、いざお金持ちになってしまうと、あとは守りに入るだけで面白くもない。たとえ攻め続ける金持ちだったとしても、それは、ない人間が努力するのとは全く意味が違う。

貧乏も確かに困るけど、多少のハングリーさは常に持っていたい。

じゃあ昭和に戻りたいか?と訊ねられれば私の場合は否。まだまだやんなきゃいけないことがあるから、戻されちゃったら困るな。

でも明治・大正ぐらいまで戻れるのなら、それはそれで面白しろそう。自分の財を築くというよりも、新しい時代に新しい国を築いていくなんて夢がありそうじゃない。戦争はゴメンだけど。

ま、とにかく40過ぎの人たちにとって「大阪万博」はそれだけ大きな影響を与えた(今も与え続けている)というわけだ。「愛地球博」が今のこともたちにそれほどの影響を与えるとは考えにくいけど。
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アナタハ昭和ガスキデスカ?


ちなみに私は大阪万博以降の人間です。
by yaling | 2005-07-17 10:52 | その他のぼやき

仲良しサークルでいいんじゃない?

That's entertainment
ちょっとダウン系なaco様に励ましのTB。

結局は他人事。どんな大惨事が起ころうが、部外者にとっては対岸の火事以外のなにものでもない。これはどうしようもないよね。想像力の豊かな人間だったら自分のことのように考えられるかも知れないけど、そうじゃない人間にとっては他人事でしったこっちゃない。でも、そこで部外者は発言しちゃいけないのかというと、そんなこと言い出したら、ブログや2ちゃんねるの存在自体が無意味なものになっちゃう。

日本人の美徳のひとつに「遠慮深さ」なんてのがかつてはあったように思う。日本人はなににおいても遠慮がちで、自分の意見は控えめに、でしゃばらず、周りの意見に合わせるのが上手だった。もともと集落の中で生活していく中で、村八分になることを恐れて生活してきた名残りなのじゃないかと私は勝手に思ってるんだけれど。

が、しかし、グローバルな社会になってきて、世界標準なんて言葉が出てくるようになると、そんな美徳も通用しなくなり、ヘタをすれば「日本人の常識は世界の非常識」なんて言われる始末。自己主張を抑えて、その分陰で一生懸命努力し、成果に繋げてきた日本人という図式はもはや風前の灯火となってしまった。

「声の大きいもん勝ち」

周りの雰囲気なんて全く読めずに、自分勝手な正義を振りかざして大声を出す、デリカシーのない人間が目立つようになってきた。大企業が恐れる「クレイマー」もそんな社会を象徴する言葉の一つなのかも知れない。その反面、インターネットの普及で、これまであまり声が大きくなかった控えめな人間たちも、発言することができるようになった。大企業相手に今までは泣き寝入りしていた小さな人間の小さな声も、インターネットという道具によって、場合によっては拡声器を使うかのごとく、大きな声になっていくようになった。

その結果、これまでバックにある大きな力を盾に、自分たちにとって不利益に繋がる小さな個々の意見を踏み潰して来た、企業や役所もそれらの存在を無視できなくなってきた。

そういう意味で、私は「2ちゃんねる」や「ブログ」の存在を大いに歓迎している。

が、しかし、簡単に不特定多数の人間に向って発言することにはそれなりのリスクもついてまわる。ネットの常識ではスルーすればいいことになっているが、こちらが意に介さなくとも、執拗に自分の意見を主張したがる人間が現れる。

この存在自体を否定するのは、間違っているような気はする。まがいなりにも不特定多数の人間がみれるブログなのだから、自分と意見の合う人間だけを選り好みすることは出来ない。でもね、基本的には読む読まないは任意で決めれることなんだから、気に入らない意見があったとしてもそれにイチイチ反応するのもおかしいと思う。そんなモンはスルーしちゃえばいいだけのこと。ましてや、他人のブログ内でそういう意見展開をする意味がわからない。そんなもんは自分のお家に持って帰って、勝手にやっててればいいじゃない。「本人じゃなく、ここを見に来てるほかの人に言いたい」なんてのは更に大きなお世話で、ほっといてってなもんです。

ブログの発言にはそれなりに責任も伴う。他人を誹謗中傷したりする行為はあってはいけないとは思う。でも、もしたとえそれが、誹謗中傷であったとしても、それを発言できるのも、インターネットのいいところなのではないかとも私は思う。インターネットによって、せっかく下がった敷居を「知識のない人間がしゃしゃり出てくるな」的な発言で元に戻しちゃあもったいない。知識がなくたって何かを言えるのがインターネットのいいところだったはず。(なんていっても2ちゃんねるあたりは初心者に風当たりの強い板もあるけどね。でもちゃんと初心者用も用意されてるところが素晴らしい。)

実際、無責任な人間の無責任な発言のなかに真理があることがないとは言えない。部外者であるが故に見える本質なんていうのもあるかもしれない。または、部外者の意見が世間一般の意見であることもある。だから、無責任な発言も大いに結構。(それがなしなら、世のほとんどのブログがなしになっちゃうよ。)その中から、ウソとホントをふるいにかけて、より納得のいく意見、より理解しやすい意見を見出していくことこそがネットの醍醐味だとおもうし。

でもね、結局はお互い似たような価値感をもった人間たちが集まって、ワイワイガヤガヤ楽しくやってるのが「ブログ」なんだと思う。仲良しクラブでなにが悪い?イヤなら、自分で自分と気の合う仲間を見つけて、仲良しサークル作ればいいじゃない。結局、空気の読めてないのはアンタ1人だってことに気づいた方がいい。なんでわかってくれないかなんてホント大きなお世話だよ。みんなアンタが心配してくれている以上にちゃんとわかってるんだからさ。

ま、仲良しクラブに入りたいのならそう言えばいい。たぶんここら辺にいる人たちはアナタが思っているよりずっと寛容で、世間一般に比べて知的レベルも高い方が大勢いらっしゃると思うから。

私?私はちがいますよ。私は人気者のまわりにたかって、おこぼれを頂戴しているハエみたいな存在ですから。反論は不要です。イヤなこと言われたら、いつでも「ブーン」って飛んでいきますゆえ。

っていうかaco様をいじめるなよな。ああ見えても実はか弱き乙女なんだからな。繊細でデリケートな方なんだからな。そんな乙女心がわかんないようじゃ、チミもまだまだ青二才だな。
by yaling | 2005-05-12 10:46 | その他のぼやき

本当の意味での「ゆとり」について考える

「日本は本当に余裕のない国なんだなぁ」と今朝「列車事故」のニュースを見ながら思った。

言葉としては「なごみ」やら「癒し」やら「ゆとり」やらいろいろ出てくるのだが、実際にはそんなものは今の日本においては幻想なのかもしれない。(またはそういうものがあり得ないのをわかった上で、ないものねだりで出てきた言葉なのではないのか。)

18歳から25まで7年間の海外生活を通して、日本で(これは特に都市部に限定されることなのかもしれないが)生活するということの息苦しさというものはこれまでも常々感じていたことではある。が、そうは言っても自分は日本人であり、家族は日本に居て、日本で生活するのが当然のことだと、心のどこかで感じていて、そうである以上それをとやかく言っても始まらないと自分に言い聞かせてここまで来た。

アメリカの大学に行っていたころ。午後からのクラスがない時はひとりで自転車に乗って、近くの公園の池のほとりに行き、木陰に座ってよく本を読んだ。

休みの日はお弁当を作って、近くにある湖全体を見渡せる場所に行って昼食をとったり、一日家に居るときは、彼女とケーキやクッキーを焼いたりしたこともあった。

まぁ、学生だったし、仕事をしている今とは相対的な自由な時間の量も違うかも知れないが、例えば今、「一週間休みをやる」といわれても絶対そんな時間の過ごし方は出来ないと思う。

休日に表に出てもどこかで時間に追われているように感じる。

休みの日に一日家でゴロゴロしていても、それは翌日からの仕事を考えて体を休めているだけのことで、頭の中は空っぽなはずなのだが、全然気分転換にはなっていなかったり。

そう言われてみると、たまに海外旅行に行った時の充実感ってなんなのだろうか。一日中、観光地をあちこちうろうろ歩き回って、体力的にはヘトヘトなはずなのに、あの充実感。

日常から切り離された、別世界。現実からの逃避。何もかも忘れて、知らない場所を歩き回る。

結局は、「気分転換」なんだけど、じゃぁ何故日本で生活していると、それができないんだろうか。

「ゆとり」なんていうのは簡単だが、本当の「ゆとり」をわかっている日本人はどれくらいいるんだろう。

本当の意味での「ゆとり教育」はこどもではなく大人たちにこそ必要なんじゃないのか。

こんなあっぷあっぷな世の中で、安らぐことなんて簡単にはできないような気がする。

【死者107名】

今、彼ら107名の命と引き換えに日本人になくしてしまった心の「ゆとり」について改めて考え直さないといけない時がきたのかもしれない。
by yaling | 2005-05-01 12:27 | その他のぼやき