人気ブログランキング | 話題のタグを見る

電話を受けるとき名前を名乗るべきか否か。

プルルルルル♪ プルルルルル♪

ガチャッ!

ここでアナタはなんて言いますか?

①「はい、○○でございます。」(名前を名乗る)

②「……。」(相手が何か言うまで待つ)

③「ハイ」(とりあえず返事する)

日本人は丁寧なかたが多いので①の名前を名乗る方が多い。

ただ、基本相手は掛ける相手をわかって掛けてきているが、受けるほうはナンバーディスプレイでも導入していない限り誰からかわからない。

この場合は先ず名乗らないといけないのは相手であると私は考える。だから私は③番。

昔は①だった。アメリカに留学したあたりで、まずアメリカ人が最初に名乗らないことを知った。セキュリティ上でもその方がいいと思い、以来こちらから名乗ることはない。

でもたまに腹の立つ常識知らずが電話をかけてくる。

「ハイ」

「もしもし?」

「ハイ」

「誰?」

切る。この時点で切ります。何も答える必要はない。大概もう一度かかってきますが、そんな常識知らずは何十円でも余分に電話代を払えばいいさ。

「ハイ」

「***チャンおる?」

「どちらにおかけですか?」

「****さんのところと違いますか?」

「違います。」

確かに意地悪かもしれません。でもね、大の大人が電話の応答の仕方も知らないのがお気に召さないわけですよ。

「***と申しますが、***さんいらっしゃいますか?」

と聞かれれば、「こちらは***と申しますが、何番におかけですか?」

ってちゃんと番号の確認までしてあげるのに。

「ダレ?」

なんてひどすぎます。

「あんたこそダレ?」

ってなもんであります。

とくに女性のひとり暮らしはお気をつけあそばせ。

間違って名乗ってしまうと、またかかってきますよ。名指しで。

まず名前は掛けた人から名乗ってください。お願いします。
by yaling | 2004-07-16 13:56 | その他のぼやき
<< 男運・女運が悪いとお嘆きのアナタへ 打倒!「デート商法」ほんま勘弁... >>