相田みつをが悪いのか、はたまたヤクザが悪いのか…

「相田みつをの詩やくざ」 中学教諭が生徒からかう

低能だわ。

書初めに書いた相田みつをの詩を「やくざの言葉」と評した先生もどうかと思うが、それをネタに卒業文集に顔に切り傷のある似顔絵を描いた同級生も低能だわ。その上、それを精神的苦痛として市に350万の慰謝料を請求して25万の支払いを命ずるだなんて。

アホくさ。

いじめられる側にも責任があるなんて理論を持ち出す気もありませんけど、「花はたださく ただひたすらに」なんて言葉に感銘を受けてる場合か?言葉的には一生懸命に生きているようなニュアンスを感じられなくもないが、私からすればボーッと何も考えずにただそこに咲いているような気がしてなんとなく現代病的な無気力さを感じてしまう。

今の社会では「一生懸命」なだけでは何の評価も得られないんだよ。しっかりと結果を残せない人間は「負け組み」のレッテルを貼られちゃうんだよ。勝ち負けじゃない自分が納得できるかどうかだ!なんて言葉に慰められてるようじゃ、所詮そんなレベルだわさ。

なんて事を中学生に教えるのも教育だと、私は思うのだが、大人はどうしても子供に夢や希望を教えたいらしいので、それなら「やくざの言葉」なんてトンチンカンな評価は妥当ではなかったわな。

で、なんで市が25万支払わないといけないのか、また、その25万は結局誰の懐から出たお金なのかを考えると、何一つ納得できることのないこのニュース。すっきりしないまま幕を閉じるんだけど、「相田みつを」の名を見て、元チーム0、山崎邦正の相方「てんつくマン」こと規保博光(のりやすひろみつ)が梅田のツタヤの前で本を買ってくれたお客さんに一筆パフォーマンスしていたのを目撃したことを思い出した私は、その後、ふと梅田で詩を売っていたホームレスのおばあさんを思い出し、ちょっと調べてみたら、去年の夏に亡くなっていた。

ホームレス歌人・ツネコさん逝く

人生ってはかないものね。どうせならもっと楽しもうよ。
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by yaling | 2004-12-25 17:57
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