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でんでんタウンの歩行者天国について

日本橋ストリートフェスタ 公式サイト
日本橋ストリートフェスタに行ってきた

2005年3月20日

朝から警備員やら警官が路上のあちこちに出てきて、レッカー移動&駐車させないようにしていたのだが、その仰々しさといったら、「歩行者天国」なんていうお気楽なイメージからは掛け離れた光景でしたさ。

直前まで公式発表もほとんどされないまま、あわや中止かとまで言われたこのイベント。でんでんタウンの思惑や行政側の思惑の調整が難航したようで、ほとんど告知されないまま当日を迎えた。

にも関わらず、ものすごい人がでんでんタウンに訪れたのだから、みんなホントに行くところないのね。

今回のイベントの意味はでんでんタウンとしては「街の活性化」であるんだけれど、行政側としては「大阪の発展」であり、一般市民としては「コスプレ見物」だったと思うんだけれど、結果としてはどれも中途半端な形だったのではないかと私は思う。

まず、でんでんタウンに人が集まったという意味では一見「街の活性化」に繋がったように見えるのだが、なんせ見に来た人たちはただイベントを見に来ただけで、でんでんタウンに買い物をしに来たわけじゃない。人は死ぬほど来たのだが、普段と比べて実際売り上げが上がったのはコンビニぐらいなもんで、ほとんどの専門店は逆に普段の常連客の足が遠のき売り上げが落ちたのではないかと思う。

「大阪の発展」という部分では何かと大阪の産業を盛り上げようと「ロボット」を後押ししてるようなのだが、今回ロボットロボットというわりにマトモなロボットなんてひとつも見れなかったので残念としか言いようがない。せめて「アシモ」ぐらい呼べないもんなのかね。

で、一般ピープルにとってのメインイベントである「コスプレパレード」であるが、私にとってはこれはそれなりに面白かったと思う。コミケみたいなイベントには行ったこともないので実際にコスプレした人を見るのは初めてなんだけど、パレードが始まる前からコスプレーヤーたちがでんでんタウンをウロウロしてる姿がホントに楽しかった。スパイダーマンが買い物してたり、鋼錬のエドとアル両方いるんだけれど、別のグループらしくて全く別行動だったり…。

ただね、コスプレしてる子たちがおとなしい子たちでいよいよパレードだっていうのにコソコソ歩いてるのが残念だったわ。でね、開催者側もコスプレには半信半疑な部分があるようで、いまいちプッシュしきれていない。観客の整理もちゃんとやってないもんだから、道の真ん中まで出てきちゃってるし、その人垣の間をハズカシそうにこそこそコスプレイヤーたちが歩いていくんだから、こんなのパレードでもなんでもない。

USJからウッディたちが来てたのだけれど、彼らはさすが、しっかりとアピールして帰って行きましたよ。もし次回があるのならUSJにその辺のレクチャーを受けた方が良さそうだわ。

今回一部の人間はコスプレしている子たちを「見世物」だとか「晒されてるだけ」とか「キモイ」だなんていうけれど、私はそうは思わなかったな。あの子たちがいなけりゃそりゃもう何の華もないイベントになってましたもの。彼らが居たからこそ、そこそこ楽しめたと思うし。

日本がゲームやらアニメを文化として認めないのと同じで、どこかに「恥ずかしいモノ」的な見方をする人間が多いんだけれど、もううんざりだわ。お前らホントはコスプレしたいんじゃないの?っていうかいっぺんしてみろよ。たぶん楽しいぞ。アメリカで友達のホームステイ先のチビたちと一緒にハロウィーンの仮装行列に参加した時だって楽しかったけど、アニメや映画の主人公になって見に来た人たちが「一緒に撮ってもいいですか」なんてさ、キモチイイに決まってるじゃん。

でんでんタウンもさ、オタク文化バカにしてちゃだめだわ。アンタ等もともとオタクの集まりだったんだから、デンキオタクがアニメオタクになっただけで、大した差はないんだからね。

でさ、コスプレする子たちももっと堂々としなよ。まぁ基本はオタクなのは判るけど、今日は「アンタが大将」なんだから、もっと胸張って歩こうじゃないか。せっかく露出度の高いコスプレしてるのに、恥ずかしくなって両手で隠してちゃ意味ないよ。そんなだから「キモイ」とか言われちゃうんじゃない。いいんだよ、キモくったっていいじゃない。成りきる事に意味があるんだから。

ちっとは「前田健のあやや」を見習え!

それでもこんだけの集客力があるっていうんだから、個人商店の売り上げなんてクソ喰らえだわ。毎月とは言わないまでも、年に2回は最低やりなさい。それ以外にでんでんタウンが生き残る道はないんじゃないの?どっちにしても家電はヨドバシで買うんだから。

P.S. 元吉本木村常務(元プリンスみたいでカッコよくない?)でんでんタウンの為に一肌脱いでいらっしゃいますが、肝心な部分が脱げていませんからぁ!残念!
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by yaling | 2005-03-23 20:10 | ニュースなぼやき

長らく更新できずにすみません

毎月の出張に手を取られてブログ更新できにくくなっちゃっております。
それでも見に来てくださっている方々、申し訳ございません。

時間があれば皆様のところへはオジャマさせていただいてはおります。出先でのネット環境がイマイチで下りは問題ないのですが昇りがかなり重く、ブログへの書き込みもままなりません。(とはいってもそっちにいるのはひと月に3日程度だけなんですけど…)

ちゃんとしっかり頑張っておりますし、決して皆様のことを忘れてしまったわけではありませんので、これからもよろしくお願いしますね。
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by yaling | 2005-03-18 16:23 | ニュースなぼやき

それにしてもみんな好きなのね、「プリクラ」

プリクラ 男子禁制 利用規制の動き広がる 仙台圏

ずっと以前より、関西でも女性専用プリクラ店は何度か見かけたことがあるけど…。世代的にも年齢的にもプリクラは登場当初からビミョウな代物だった。

まぁ、自分より若い彼女がいた時とか、今の妻とも付き合いだした当初とか、たまに利用するぐらいで、手帳いっぱいがプリクラなんて女子高生みると「すごいなぁ」なんて思うくらいだったし。

まぁ手っ取り早くお手軽に(想い出)アルバムが出来ちゃうんだから、わかるような気もしなくはないけど、コレだけ携帯にまでカメラが付いているにも関わらず、それでもプリクラは人気なんだね。

と書いておきながら、ふと思い出した。私と妻はほとんど携帯を使わないためPHSを使用しているのだが(通話料も安いしね。基本料合わせて二人でひと月6~7000円程度だもん。ケチでスンマセン。)このPHS、一応カメラ付きなんだけど内蔵メモリのみで、何枚か写したチビたちの写真がいつまでも取り出せずに、本体内でメモリを占拠してやがる。パソコンにつないで取り出せるはずなんだけど、説明書読むのが面倒でほったらかしだったわ…。

携帯で撮ってもパソコンに移す作業とか、いろいろ考えたらやっぱり「プリクラ」なんだろうか。

それでも撮りたい男子もいるそうなんで、男女平等、男性専用プリクラも作ってやってください。そっち系の人たちが大勢訪れて新たな「ハッテンバ」になったりしちゃうかもよ。オホホホ

そりゃね、「プリクラマジック」だもんね。メガピクセルの携帯電話なんかで撮影しちゃったら余計なもんまで写っちゃうもんな。最近のは照明もすごいから多少の肌荒れや小皺ぐらいは飛ばしてくれるしね。いっそのこと3万画素ぐらいのカメラ付き携帯とかあったら売れるんじゃない?
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by yaling | 2005-03-06 10:56 | ニュースなぼやき

残酷・ショッキングな映像と現実

残虐ゲームもポルノも、大人が享受できる特権でいいじゃん。

aco様とは言い回し方が若干ことなりますので、異論だと思われる方もいらっしゃるでしょうけど、最終的な方向はたぶん同じなのでよく読んでね。

小中高と多感な時代に当時ブームだったこともあり、ホラー映画、スプラッター映画は劇場公開されると必ず見に行っていた。

最近はジャパニーズホラーが人気ではありますが、「いま有名なホラー映画監督は?」なんて質問されても、大して思いつかない。当時から現役でホラーを撮っている監督なんて「エルム街の悪夢シリーズ」の監督で「スクリームシリーズ」の監督でもある、ウェス・クレイブンぐらいか。(いやね、他にもぼちぼちいるんですけど、余程のマニア以外名前なんて覚えていないでしょ?)

当時は、ジョージ・A・ロメロ、ダリオ・アルジェントにサムライミ、スチュアート・ゴードン、トビー・フーパー、ルキオ・フルチなどなど、あげるとキリがないほど沢山の有名なホラー映画監督がおりました。

で、そんな映画を数え切れないほど見て私は大人になったわけですが、当時はスプラッター映画じゃ飽き足らず、興味本位でヤコペッティ監督の「世界残酷物語」からはじまる「モンド映画」といわれるものから、「ジャンクシリーズ」などのデスビデオのようなショッキングなドキュメンタリー形式の映画も沢山見ました。宮崎勤が感化されたとされる「ギニーピッグ」シリーズもすべてもれなく見ました。(あ、これはドキュメンタリーではなく完全な作り物でしたけど。ドキュメンタリー風味ではありましたが。)

昔の日本は家でニワトリを飼育して、大きくなったらさばいて食べていました。子供たちもそれを見て育ってきた。それが先進国になるにつれて、そういう部分は表に出てこなくなった。

中国の朝市なんて行くと今でもカゴに詰められたニワトリを自分で選ぶとその場でさばいて、熱湯で軽くゆがいて毛をむしってくれるのを見られる。

イラクで人質の首を切り落とされるシーンを先進国では残虐な行為だと大騒ぎしているが、私にしてみれば今更なにをそんなことで騒いでいるのか不思議で仕方ない。

アメリカの機関銃で人々を簡単に撃ち殺していくのはOKで、ナイフで首を切るのは残虐なんてのはホント意味不明。

昔見たビデオで死体を解剖するシーンがあった。頭の耳から耳にかけて頭頂部をメスで切って、頭皮をめくると、ズルッと頭蓋骨が現れる。その光景は中華料理屋でデザートに出てくるライチと同じである。

残虐でショッキングなシーンというのは確かに、目を背けたくなるものだが、それが現実である。

交通事故で顔が潰れたり、腕がちぎれたり、内臓が飛び出たり…。

わざわざ見たくないのに見る必要はないかも知れないが、それが現実なんである。

そこから「生と死」について学ぶことだって沢山あったと私自身思う。

子供の出産に立ち会ってから、妻とセックスできなくなる旦那がいると聞く。

私も立ち会ったが全然平気だった。さすがに、頭が出やすいようにハサミをいれる瞬間は見れなかったが、出てくるところはしっかりと見た。出血も伴うし、胎盤なんてまるっきりホラー映画の内臓みたいなもんなのだが、言ってみればホルモンである。妻と冗談で「焼いて食べたらおいしいのかな」なんて言っていた。

現実なんて決してキレイもんじゃない。人が死ぬと腸に収まっていたウンチだって出てくる。交通事故の事故現場なんてキレイなハズがない。

過保護に育てられた人間は死を理解できていないのではないのか。本当に生き死にを教えるのなら、現実を見る必要があるのではないのか。

なにも小学生にそんなもんを見せろと言ってるわけじゃない。でも、少しずつでもそれがどういうことかを教える必要はあると思う。小学校高学年の調理実習は生きた魚をさばいたりするのもいいだろう。中学生ぐらいならニワトリをさばくのもいいかも知れない。

そうやって自分たちが生きているということを教えてやればいいのではないのか。

ただ悪趣味なホラーや興味本位のグロは非難されるのも理解は出来るし、見たくないという人間に見せる必要もないとは思うが、見たいという奴にはとことん見せてやればいい。中途半端に隠すから、ややこしくなると思うのだが。

昔、日本のアニメやゲームは暴力的だと非難し、日本よりずっと以前から厳しいレイティング制度を採用しているアメリカではありますが、本当に成果があったと思ってます?そう思っている方は一度アメリカ産のゲームを手にとってみるといいですよ。「GTA」シリーズとか、私の知る限りで一番えげつなかった「ポスタル2」とか。こんなゲーム、日本人は絶対に作らない。で、レイティングでは当然のようにアダルト用になってるけど、これが絶対子供の手に入らないと思ってる親はホントめでたいねぇ。

そんなに過保護にしたいのなら、子供を外に出したらダメだな。監禁して、外部から一切隔離して育てないと。インターネットなんてもっての外だし。まぁそんなことしたら、人間的に問題のある子に育つか、例え人間的に問題なくても社会的に問題がありそうな子になっちゃいそうだけれど。

大人の都合にあわせてそんなことに目くじら立ててる暇あったら、一緒にデスビデオ見た方が得るものは大きいような気がしてきたよ。
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by yaling | 2005-03-05 12:30 | ニュースなぼやき

これでいいのか!「アンディ・ラウ」よ!

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香港四天王の1人アンディ・ラウのDVDを立て続けに2本見た。一本はチャン・イーモウ監督「LOVERS」で、もう一本がこちらの「マッスルモンク」。

「LOVERS」がああ見えて結構バカ映画だと噂には聞いていたのだが、確かに突っ込みどころ満載で、大した内容もないまま突入する驚愕のエンディングには開いた口が塞がらなかった。

で、「マッスルモンク」である。

まぁ「LOVERS」はマジメそうなバカ映画だったのだが、こちらはただのバカ映画だと思って見ていたら、痛い目にあった。

オープニングでいきな男性ストリップ劇場でスッポンポンになって猥褻物チンレツ罪で逮捕されるアンディ。

いかにも着ぐるみなのがB級映画らしくって、微笑ましいのだが、この後、殺人事件に巻き込まれていくのだが、かなりシリアスな展開になっていく。

ジャッキーの「新香港国際警察」もそうだったのだが、なんだ?このバカそうなのにシリアスっていうのは今の香港映画のブームなのか?

でも、いくらシリアスにしても風貌はこれだからかなり痛い。
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で、最後には「梵」「業」「カルマ」「因果応報」と宗教話になっていく。

殺人シーンなどがやたらとリアルでグロイのに、馬鹿げた風貌のアンディとの温度差がずっと気になるのだが、見終わった時の感想としては監督の意図として、そういう現実を見せたかったんだろうなと理解できる部分ではあったのだが、どっちにしてもトンデモナイ映画であることには間違いない。

エンドロールでは宗教団体の名前も出てきたので、そういう意味ではマジメな仏教の教えを誰にでもとっつきやすいように敷居を低くしたら、こんな形になったのかもしれない。

ただ、編集が荒くて、場面と場面の切り替わりが唐突すぎて、何時のどこの話なのか混乱することが多々あった。もう少し、説明を加えて場面を切り替えてくれるとわかり易いのだが。

それにしても、アンディも楽しんでやってるのはわかるのだが、ホントにコレでいいのかどうかは、最後まで疑問ではありました。まぁ、なんでもやっとけってのが香港らしくもあるんですけどね。

今回は業が深すぎて採点するのもおこがましいので回避。

でもブッシュ大統領は一度「マッスルモンク」見たほうがいいな。たぶん。
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by yaling | 2005-03-05 11:34 | 映画・TVのぼやき

オマエラ、なにやってんだ!

米軍誤射:開放された人質伊女性記者ら死傷

まったくもって、えらいこっちゃね。

せっかく助かったのに、オマエラに撃たれてちゃキリがないわ。

ベトナムの二の舞にならないうちに(ってもうなってるのか。)早く引き上げて国連に任せりゃどうだい?

・・・無理か。

石油欲しいもんね。

結局ただの侵略戦争だったのね。

小泉首相、アンタも共犯だわな。

それでも今のうち日本兵殺される前に撤退した方がいいんじゃない?

罪の軽いうちに自首した方がいいよ。

それにしても大失敗だったわね。

そこ撃っちゃマズイよ。これを口実にイタリアも撤退だな。
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by yaling | 2005-03-05 10:42 | ニュースなぼやき

更生のチャンスって何よ!

女高生コンクリート詰め準主犯格、男性監禁で懲役4年

あのね、世の中のほとんどの人がね、マジメに一生懸命社会生活を営んでいるよね。

でも社会生活を営んでいく上でね、理不尽なこととか、到底納得のいかない状況に置かれても、基本ジッとガマンして、堪えて、ストレスを感じながらも生活しているよね。

時には「殺したろか!」なんて殺意に近い感情を持つことも一度や二度じゃないよね。

でも、決してそれを実行したりなんてせず、心の奥にグッと飲み込んでいるよね。

でさ、こいつはさ、別に自分になんの危害も加えない女子高生を甚振り殺しておきながら、更生のチャンスを得た上に、33歳にもなってまだ反省するどころか、今度は男性をトランクに詰め込んだっていうんだから、どうしようもない。

「殺すぞ、おれは人を殺したことがある」

だなんて、反省どころか自慢話ぐらいに吹聴する始末だし。

「被告の前科が周囲に知れ、結果的に更生の意欲をそぐことにつながった面も否定できない」

は?ナニこれ?

一般市民はまず殺さないわな。このボケは人殺しておいて、周りから冷たい目で見られたぐらいで更生の意欲をそぐことに繋がったってまだ同情してもらえるんだ。

おーおー、可哀想だねぇ。
「今度こそ、本当の意味での再出発、人生のやり直しをすることを期待しています」

「期待しています」だってさ。チャンチャラおかしいよ。33歳になっても全く反省していなかったっていうことでさ、責任能力も十分あるんだから、逆に過去に遡って求刑すべきじゃないの?

償えよ。お前のやった罪をちゃんと償えよ。

殺された女子高生の家族を思うと、到底納得なんてできやしないや。
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by yaling | 2005-03-01 12:47 | ニュースなぼやき