カテゴリ:ニュースなぼやき( 239 )

アメリカの正気と狂気

「私を撃って」と犠牲少女 アーミッシュに驚き

初めて「アーミッシュ」という言葉を耳にしたのはハリソン・フォード主演の映画刑事ジョン・ブック/目撃者 (1985年製作)だったってな方は結構多いんじゃないかと思う。間違いなく私もそのひとり。

留学当時オハイオ州のアーミッシュの村にも訪れたことがある。街頭もなく、車にも乗らずに馬車で村のなかを移動している姿はこの現代社会においてはある種異様な感じもしなくはなかったが、その集落内で完結した生活構成さえ確立できさえすれば人間は生きていけるんだと思えたことが新鮮だった。(そういう意味ではシャマラン監督の「ヴィレッジ」にもこれと通ずるところがあるなぁ。)

で、ひっそりとそんな生活を守っている彼らのことは本国のアメリカ人ですらあまりわかっていない現状がこのニュースの中にも書かれている。

この時期あまりのタイムリーさにそこに何かしらの意思が働いているんじゃないかと勘ぐりたくなるような内容だが、ここは素直に彼ら「アーミッシュ」の行動を見習いたいものだと言っておこう。

けったいな、単なる意固地な宗教団体なんじゃないかと心のどこかで少なからず思っていたりもしたのだが、ここまで徹底されると大したもんだと思える。

「罪を憎んで人を憎まず」

世界中にこの精神があればアメリカのみならずアジアの外交もそりゃもう友好的なものとなるんだろうね。
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by yaling | 2006-10-08 10:11 | ニュースなぼやき

だから大阪のオバハンは苦手なんだよ…

振り込め被害額 東京は大阪の10倍 なぜ大阪で少ない?

こういう記事を読むとどうしても大阪人を馬鹿にしているような感じを受けてしまうのはナゼ?私の思い込み?

私なんかは単純に東京のおばさんはアホなだけだと思ってました。だってさ、「オレオレ詐欺」なんて問題になってから久しいよ。なんでいまだに騙される奴がいるのかそっちの方が不思議なぐらいだし。「学習能力ないんかい!」ってな感じ。

だけれど、その部分に関してはこんな記述になっている…

 「大阪人は日常会話でボケ・ツッコミを楽しんでいるが、実は『ボケ』るには頭の機転が求められる。大阪人はふだんからボケを鍛えているので、予期しない電話にもとっさに対応できる」

ナンデヤネン!\(∇`

「大阪人はふだんからボケを鍛えている…」

ワシら大阪人は全員漫才師かいっ!

しかもな、お前ら間違ってるのは決して大阪のオバハンは「オレオレ」の電話に対してボケてないこと。

「オレオレ」に対して

「オレーオレオレオレー♪We are the champ! We are the champion♪かいな」

とか言うたんならまだしも

「あんさんは、誰だんねん」

っつうのはどっちかっつうとツッコミに属するのではなかろうかと。しかも「でんねん。まんねん。」は明石家さんまさん以外につこてる人見たことおまへんえ。

「うちの息子は『オレオレ』いう名前とちゃいま」っていうのは多少ボケているようにも取れますが、この時点で相手が「オレオレ詐欺」だと認識しているからこそ出るこの言葉でありますので、名前も名乗らずに「オレオレ」と寝ぼけたこという相手に対するツッコミともいえるのではないかと。

ボケかツッコミかもわからんくせに大阪に「オレオレ」なんて電話かけてくること自体が「おとといきやがれ!」ってなもんだわさ。ひとつアドバイスさせていただくとすると、「オレオレ」ではなく「わいやわいや」にした方がモアベターよ。

どっちにしても、もうちょっと大阪弁マスターしてから電話しておいで。いつでも受けてたちますわよ!オホホホ
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by yaling | 2006-09-23 12:18 | ニュースなぼやき

made in Japan 神話の崩壊

「品質低下」に危機感 日本のリコール増で米紙

結構前から危惧されてきたことなんだけれど、そりゃそうだわさ。百均なんかがコンビニのように街のあちこちに乱立するような時代ですもの。不景気の影響とはいえ、ここまで安けりゃいいなんて風潮が続いてしまうと企業としてもどうしてもそちら寄りな考え方をせざるを得ない。結果、安全性が損なわれたり、品質が低下するのは当たり前のこと。品質の良いものが安いわけないことぐらいブランド好きの日本人ならすぐに気づくべきなんだけれど…。

実際のところ、結局日本人のブランド好きは単なる「ブランド」好きで決して「高品質なものにそれなりの対価を支払う」つもりがあるわけじゃないところが逆に貧乏臭い。

ブランド物のスーツにブランド物のバッグを抱えたOLが朝のラッシュアワーでもみくちゃになっているのを見た外国人が「ん?彼女の運転手は今日は急病で来れなかったのか?」なんて真顔で言っていたなんて話があるぐらい、日本人は分不相応なブランド品を身につけたがる。

日本人がさ、そんなしょうもないどこの馬の骨ともわからない南蛮人の作ったモノよりも自分の国が作った製品に誇りを持ってさえいれば、そこまで品質が低下することなんてありえないんだけどね。

まぁ確かに、今の日本人は決して「勤勉で真面目」な国民だとは言えそうにないということを鑑みれば「made in Japan」なんてのはとっくに信用ならない製品のことを指すのかも知れないわな。
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by yaling | 2006-09-22 10:04 | ニュースなぼやき

世間(マスコミ)の「飲酒運転」ブームについて

それにしても飲酒運転による痛ましい事故(いやあれは殺人事件だな)が多い。
にも関わらず最近では公務員による飲酒運転が流行の兆しを見せている様子。
「危険運転致死傷罪」なんてのは名ばかりでそんなものはどこ吹く風。
そんなニュースを毎日テレビで見せられているとホントうんざりしてきた。

なんでこうも毎日飲酒運転を犯すのか。下戸の私には全くもって理解できない。

最近路上で飲酒検問しているおまわりさんをよく見かける。あれはあれで大変だよ。

若くて綺麗なお嬢さんだったらまだしも、油ぎった中年オヤジの息を嗅ぐわけですから。たまったもんじゃない。

しかしさ、これだけ「やめろやめろ」とみのもんたが繰り返しテレビで言っても、それでも飲酒運転で捕まる人間が減らないってのは、世間では飲酒運転自体が当たり前になっているってことだよね。飲酒運転による検挙率が上がっているのは単に検問を増やした結果であって、決して模倣犯が増えているとは思えないし。

自損事故で勝手に橋から落ちて死んでいくだけなのなら勝手にやってくれればいいけど、他人様や幼い命まで巻き込んで自分は逃げたり、ましてや「重ね飲み」だなんて悪質極まりないにもほどがあるってなもんだし。

なんだけれど、よくよくニュースを見ていると、今までならニュースにならなかったような小さな飲酒運転による事故も混じっていることに気がつく。

いやね、小さきゃいいじゃんっていうんじゃなくってね、「ブームにしてくれるな」って言いたいわけなんですけど…。それでも飲酒運転による事故をニュースにするのなら、もう飲酒運転自体が犯罪ってことでさ、捕まった人は全員実名報道で顔写真流すとかさ、「重ね飲み」するような凶悪犯はウチまで押しかけていって、家族から近所の人間からインタビューでもしまくって二度と飲酒運転できなくなるぐらいコテンパンにイテモウタルとかさ、そういうのは無理なのかね。

幼い我が子を失った親たちばかり見せられても胸が詰まる思いがするだけだし、ましてや彼らの顔を覚えても仕方ないのよな。(我が子へ弔いだとばかりにあえて世間に顔を出し、飲酒運転の危険さを彼らがアピールしたところで、そんな馬鹿な凶悪犯たちには届かないんだよな。)

咽元すぎれば熱さ忘れる。

どうなったの「耐震強度偽装問題」。どうなったの「郵政民営化」。

あの時はみんなギャーギャー騒いでらしたけど、それらが今どうなっているのか的確に答えられる国民が日本にどれくらいいるのだろうか。

結局、なにもかも単なるブームなんだろうねぇ。
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by yaling | 2006-09-20 10:38 | ニュースなぼやき

きれいな中国人好きですか?

中国「非文明行動」を撲滅へ 五輪にらんで礼儀の国目指す

笑える。

そんな付け焼刃で人間の本質が変るとは到底思えないのだが、いまさら国を挙げての「しつけ教室」みたいなのが行われているところを想像すると笑わずにはいられない。

その上

「大声で叫ぶ/たんを吐く/列に並ばず」

これらをがなくなれば文明国家だという定義もなんだか微妙で笑える。

中国人のなんたるか。中国人らしさとは。

みんなが小奇麗でお上品だなんて、そんな中国は中国じゃないということで。
自分たちらしさを忘れないでおくんなまし。
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by yaling | 2006-08-27 12:26 | ニュースなぼやき

教えないのがゆとり教育?

冥王星除外に教科書困惑、プラネタリウム歓迎

先日夏休みで、ウチに遊びに来た小学校2年生の甥っ子に聞いて驚いた。

ゆとり教育かなんだか知りませんが、今は2年生で「九九」やんないの?

あのね、2年生にはむずかしいってのなら判るけど、これまでみんな当たり前のように出来てたことじゃない。そんな「今日出来ることを明日やる」みたいな教育で本当にいいの?

どれもこれも実社会に出たときになんの役に立つのかイマイチ解からない学校教育のなかで「九九」は絶対に役に立つことだと思っていたんですけど。ま、今はどこにでも電卓あるからいらないってのなら、パソコンだってどこにでもあるんですから、英語も歴史も漢字もなーんにも覚える必要もないわけになっちゃうのかなぁ。

で、冥王星の話になるんだけど…

人間の勝手で入れたり外したりするのも一向に構わないんだけれど、惑星から外されたからってなにも、なかったことにする必要ないんじゃないの?授業で、教えればいいじゃない。これは今年から仲間はずれになりましたって。あるけどなかったことにしますって。せっかくそのタイミングでそこにいる子供たちなんだから、そういうことも教えればいいじゃない。わざわざ教科書刷りなおす必要もないんじゃないの?

そういうのも教えることが本当の「ゆとり教育」だと私なんかは思うんだけれど。あんた等のやってることに全くゆとりを感じないのは私だけなんでしょうか…。
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by yaling | 2006-08-27 11:06 | ニュースなぼやき

マスコミがバカなのかそれに流される国民がバカなのか

「純ちゃんゴーズ・トゥ靖国」でメディア・サーカスの8月15日

「小泉劇場」なんて冠打って、マスコミによって繰り広げられた「祭り」もいよいよフィナーレを迎え、さながら千秋楽の様相を呈してまいりました…。

国会を魑魅魍魎の集まる「伏魔殿」と称したのは田中真紀子さんでしたが、それを珍獣奇獣を集めた見世物小屋レベル(=大衆レベル)にまで落とし込み「安田大サーカス」にしてしまった小泉さんの力量は私も一目置いております。

これまで複雑で判りにくかった政治の世界を、わかりやすい言葉で表現することによって国民たちに興味を持たせるその手法にはホントただただ関心いたします。

なのだけれど…。

彼のやったことはどれも問題提起のみで問題解決にはなっていない。まず関心を持たせることが最重要課題であったことは確かに私も賛成だが、散々引っ掻き回しておいて、それっきりなのはちょっといただけない。

さぁ、そこでいよいよ国民の出番が到来!・・・なわけだが

その国民がどうも頼りない。マスコミも大衆を扇動するなら本当に国の為になるような扇動の仕方をしてくれりゃ良さそうなもんなのだけれど、どうもそうではないらしい。みんなでアメンボのごとく水の上辺で行ったり来たりするばかりで、結局のところなにも変っていない。底のほうに溜まったヘドロを掻き回して、水を浄化しようと行動するには至らない。

このままだと、またすぐに飽きて次のブームに乗り移るのが関の山だな。

そりゃまぁ、いくら不景気だっていってみたところでまだまだ日本は裕福だもんなぁ。人間お腹がイッパイだとあまり怒る気になれないもんだしねぇ。そこまで落ちなきゃわかんないってのなら、一度落ちるとこまで落ちてみるのも一興なのかも。

だけれど、その時になってから苦労するのは実はこどもたちであり、孫たちだっったりするのが私はちょっと許せないのなぁ。

自分のケツぐらいは自分で拭かなきゃ。大人なんですから。
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by yaling | 2006-08-19 10:46 | ニュースなぼやき

でた!これぞ民間監視員制度への対抗策!

夜間の単独女性ドライバーを守る収縮可能な「彼」
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とりあえず運転席にコレ座らせとけ。

イマイチリアリティに欠けるところはご愛嬌ということで。

本気で使用する場合は窓ガラスにきつめのスモーク入れて、サングラスに帽子でもかぶせりゃなんとかなるんでない?

なんならついでにこいつが運転でもしてくれると助かるんだけど。(たぶん映画「フライングハイ」でそんなシーンあったよね。)

男性向けに女性をかたどったヤツもキボヌ…あれ?そんなのすでにあったような…。

バイチャ!
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by yaling | 2006-07-26 12:40 | ニュースなぼやき

男女の更衣室は同室であるべきだと声高に叫ぼう!

同室で小4の水泳着替え、全国で823校…文科省調査

小4か…微妙な歳だなぁ。

なんていいながら、年齢に関係なく異性が同室で着替えすることがジェンダーフリーだというのであれば、何歳になってもずっと同じであるべきなんじゃないの?

そんなもん、銭湯はどこにいっても全部混浴であるべきだし、電車の女性専用列車なんてのも男女差別以外の何モノでもないわいな。

って…意気込んだフリをしてみたものの、実は元記事のどこにもジェンダーに関することは一切かかれていないわけだが。

ナゼ同室?

4年生っちゅーのは、かなり微妙なラインですよ。私の精通が5年生だったように思うので、いまどきの発育のいい子だったら、十分に異性を性対象として見れそうな気もしますし。

早くなんとかしなはれ。
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by yaling | 2006-07-01 01:27 | ニュースなぼやき

差別と区別のあいだ

就職性差別:大阪の男性が提訴 派遣会社に賠償求める

ま、そのうちこんなことになるだろうことは、ずっとわかってましたけど、実際こうやってニュースになるとなんとも気持ちが悪いもんだと思う。

ずっと前にも同じような記事を書いたことがあるような気はしますのであまりいろいろ書きませんが、とにかくやりたい仕事の面接を受けるのは勝手だけど、現場として希望する性別があるのはあってしかるべきだと思う。それを差別と呼びたきゃそう呼べばいい。

『ただ、もし私が社長で会社の受付けに人を置くのなら、間違いなく29歳のむさ苦しい男ではなく、20そこそこの若い女性であることに違いない。』

私のこの発言は男性差別とも言えるが逆を返せば女性差別でもあることに気づける人間はたぶんそんなことでとやかく言わないのではないかと私は考える。

需要と供給、お互いの要求が合致して、初めて契約成立なのである。

男女間のみならず、受付の人材募集を例にとれば、例えばそこには容姿差別も発生するだろう。でも仕方ない。テレビで「安田大サーカス」のくろちゃんがよく「自分はアイドル志望だ」と言っているのをみるが、そんなことは現実問題としてありえないわけで。それを差別というのはどうなのだろうか。

とにかくさ、会社的な立場で言わしてもらうとイランもんはイラン。逆を言えば、女性しか募集してなくてもその人材が断るに惜しい人材であれば、私が経営者なら間違いなく採用してるのさ。

「ごめんごめん。差別してたからこれで許して。」

「裁判起こされたら、面倒だ。そんなはした金恵んでやるよ。」

どれほどの精神的苦痛を受けたか知りません。どれほどの志を持って、自分の意見を主張しているのかも知りません。あなたのその訴えがこの後社会にどう影響を及ぼすのか…私にはわかりません。だけど、その金受け取った時点であなたはただの「プロ市民」。

そんな風に私は思うんですけど、そこんとこどうよ?
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by yaling | 2006-05-14 13:49 | ニュースなぼやき