【いきなり!黄金伝説。】

京都医療労働組合連合会がココリコの二人が司会を勤める、テレビ朝日の人気番組をもじったネーミングで【げんなり!最賃伝説。】と銘打った取り組みを行っている。これは労働基準法第28条で定められた最低基準の賃金で生活が出来るかを参加者を募って体験し、それを行政に報告して最低賃金の底上げをめざすのが目標である。

最低賃金は各都道府県ごとで制定されており、この企画においては京都府の最低時間給677円から算出した、ひと月11.9万円での生活(独身者用)を参加者に実験体験してもらうことになっている。

参加者は一般から募集されており、独身の1人暮らし、既婚者の2人暮らしから始まり家族5人暮らしなんて設定まである。が、上記の募集要項をみていただけるとわかるのだが5人世帯の場合268,490円となっている。

1人、11,9万円で夫婦共働きで238000円だから残りの30490円は3人の子供の長男が新聞配達でもしてきて、家計を助ける為に親に収めているという設定か?いつまでもフリーターをしているダメな両親から生まれたにしてはよく出来た息子さんでさぞ、鼻高々でしょうね。

そんなことはさておき、時給677円の最低賃金しか稼げない能無しオヤジを持つと子供も苦労する。なんてったって、夫婦そろってフリーターなんだから、子供の苦労も半端じゃない。作文を書いても「うちのとうちゃんはフリーターです。」だなんて結構はずかしいもんがある。こんな家じゃ、最低賃金がどうこういう前に子供がグレちゃいそう。

世の中のバカなフリーターの中にはこの最低賃金すら払いたくないほど、仕事の出来ないやつもいる。そんな奴が11,9万を月に稼げば十分だ。なぜか家賃を50000円に設定しているけど、ちょっと贅沢すぎないかい?そんな奴は2~3万程度のトイレ共用の風呂なしアパートにすめばいい。十分に生活できる上に結構な蓄えもできるだろう。

日本は資本主義なんじゃなかったのか。仕事を出来ない低能な人間に対して最低賃金の底上げなんてする必要があるのか。それが気に入らないならスキルアップしてより時給のいい仕事を見つけろよ。と思ってしまう。そういう点からみてもやっぱり日本はヌルイ社会主義国家なんであろう。

悪いとはいわん。否定もしない。でも、最低賃金の引き上げを訴える前に一度そいつの仕事の能力を問うて欲しい。677円なんていう、親と同居している高校生の小遣い稼ぎのバイト程度の時給しか貰えないような能力しか持っていないその方へ、800円の時給が欲しいならそれだけの仕事ができるように努力するよう指導してほしい。人並みの生活を求めるなら人並みに働け!だからキミの給料は677円なんだって言ってやってほしい。

話は全てそこから始まるじゃないのかと思うのだが。
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by yaling | 2004-05-26 10:26 | ニュースなぼやき
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