仕事ってなによ?

店員のボヤキとは関係のない話題が続いておりますが、今回は仕事について考えて見ます。

失業率が5%を超え、就職難なんて言われていますが、そのくせ就職しようとせずいつまでもフリーターをやってる人間がゴマンといる。本当に仕事やる気あるのか?と疑問に思う。

失業率じゃなくて世捨て人率なんじゃないの?
仕事がないんじゃなくて、仕事する気がないとしか思えない。

「俺はデザイナーを目指してる」とか
「ミュージシャンになりたい」とか
夢を語ることが免罪符になるとでも思っているの?

20そこそこの年齢ならまだ許してももらえるけど、30間近でそんなこと言ってる人間の多さに驚く。

『ただのダメ人間じゃん。』

若者にとって「クリエイティブな仕事」っていうのは常に人気の職業で「アーティスト」になりたいなんて寝ぼけたことをのたまう奴をこれまでにもいっぱい見てきたけど、声を大にして言ってやりたい。

「この程度の仕事も出来ずになにがアーティストだ!」って

本当に才能のあるヒトってなんでもできちゃうんだよね。たとえば「ビートたけし」さん。今ではすっかり世界の北野監督なんだけど、タップダンスをしたり、ピアノを習ったり、絵を描いてみたり。そのくせ変なかぶりモノやパンツいっちょでテレビに出てくる。自分に限界を作らないし、枠に嵌ろうとなんてしない。

「このバイトは食べるためだけで、将来の夢とは関係ないから適当にやってる」なんていい訳してる時点でお前の将来なんてたかが知れてるんだよ。

例えば販売員のバイトをしていたとする。
毎日ただ黙って、言われた通りに商品を補充して、レジ打って、掃除してたのならこれはクリエイティブな仕事とは言えないのは分かる。この程度だったら小学生だってやれることだし。でも本当に出来るヒトはただ漠然と仕事を消化しない。

あまり売れ行きが芳しくない商品があれば

「この位置にあるから見えにくいのか?」
「このポップが悪いから売れないのか?」
「どうすればもっとアピールできるのか?」

と常に疑問を持ち、自分に出来る何かを模索し続けている。これは間違いなくクリエイティブな作業だと言える。ただこれまで、そうしてきたからそうするのではなく、なぜそうするかを考え、効率の悪い場合は改善し、新しい試みを常に模索する。今までやっていない方法をイチから創作していく。

これぞまさに「アーティスト」である。(誤:アーティスト 正:クリエイター)

想像力のない人間はそれまでである。どのみちどんな仕事をしたところで成功するわけないのである。偉そうに自分の夢を語ってる暇があるんなら、いま目の前にある仕事を真剣にやってみれば?何か見えてくるかもよ。
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by yaling | 2004-05-10 12:06 | 仕事のぼやき
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