齢を重ねるということ

最近立て続けにテレビで昔の映像を流している番組を見た。

ひとつは『TBSテレビ50周年記念4時間特別生放送中居正広のテレビ50年名番組だョ!全員集合笑った泣いた感動したあのシーンをもう一度夢の総決算スペシャル』 (ナゲーヨ!)ともうひとつは『さんまのまんまスペシャル2005』

基本的にはよくありがちな昔の映像を見せるだけの安上がりな番組(「さんまの・・・」は新しく収録したゲストとのトークの合間合間に昔の映像を流す)なんだけれど、最近全くテレビで見かけないタレント(たとえば山口百恵さんとか)の映像はそれなりに懐かしく見れるのだけれど、いまだ現役のタレント(司会の中居くんやさんまさんも含めて)の昔と今を比べると共通して言えることが「昔の顔が貧相に見える」こと。

これは現役のタレントさん全員に言えることなんじゃないかと思う。まぁ女性タレントの場合は昔の方が良かったなんてのもザラにあるんだろうけど、それでもキチンと人生を歩んできた人の顔ってのはいろんな意味で深みがあり味がある。

「顔はその人の人生をあらわす」

まさにその言葉どおりだなと実感した。「明石屋さんま」さんなんてもう子供のころからずっと見てきてずっと変わらず「明石屋さんま」のままだと思ってたんだけれど、昔の映像をみると思ってた以上に「のっぺりした顔」っていうかまさに「貧相」そのもの。こんな言い方するとまったくもって失礼だとは思うんだけれど、そうなものは仕方がない。間違いなく今の顔の方がいい顔してる。

で、思いついた。

例えば会社の面接とかで10年前の写真とか持って来てもらうの。
10年前と比べて印象が・・・
①あまり変わっていないひと=あまり苦労もしてこなかった人
②凛々しくなった人=それなりに苦労し、それを乗り越えてきた人
③すっかり老けた人=苦労はしたが、それを人生のプラスに出来なかった人
④逆に若返った人=その歳になって今頃はじめて開花した人

ってな感じ。それなりに苦労をしてそれを糧に成長した人の顔は誰がみてもはっきりと違いが判るような気がするんだけれど。

一度試しにどこかの会社でこの方法採用してみませんか?
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by yaling | 2005-10-07 15:55 | 映画・TVのぼやき
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