【選挙結果】に思うこと…

自民へなぜ投票…「小泉流の決断に賭けた」

ちょっと複雑な心境。

今回は「自民党」っていうよりは「小泉さん」の圧勝でしたね。まぁ役者ですし、ここのところあれだけ力を感じさせる政治家は長らく見られませんでしたし。こうなることもあらかた予想してた結果なんだけれど…ハァ…。

基本、政治家なんてものは口八丁だけが取柄の集まりだと思ってたモンで、「うまいこと言うやつほど信用できない」と思ってきました。一見すると大口を叩く、ホラ吹きの方が大物政治家に見えてしまいがちだが、本当に国民のことを考えている政治家は見た目もいうことも地味なもんだと思うし。

だけど、哀しいかな、そんな地味な政治家に大きな改革なんて出来るわけがないのも確かなこと。田中角栄をはじめ大物政治家と言われた人たちは悪いこともいっぱいしてきただろうけど、その分、国を左右する大業も遂げてきたと思うし。

じゃあ小泉さんがそんな大物なのかと問われれば…。

う~ん…。


実際問題、今回の選挙を通して彼の言った事は「郵政民営化反対か賛成か」だけでした。いやね、「まず郵政から」ってのはいいんだけれどじゃあ「その次は?」なんてどうしても考えてしまう。確かに「郵便貯金」から例えば道路公団などの特殊法人にお金が流れているわけですし、ちゃんと次に繋がる話ではあるんだけれど、今回小泉さんに投票した無党派層の人たちのどれくらいの人がここまで考えて小泉さんを支持しているのかはいささか疑問が残る。

それにね、小泉さんはハッキリと「任期延長はまったくない」と断言しとるわけですよ。(記事)来年の9月いっぱいで「辞めまっせ」と言うとるわけですよ。ということはですね、「郵政民営化したら後はもう知りませんでぇ。」と言うとるのと同じわけで、すなわち他の改革はワシの知ったこっちゃないということになるわけです。もしこれが「自民党が勝利した時は任期延長して更なる改革を成し遂げます!」だったら、私も今よりもう少しは彼を支持する気にもなれたのだけれど…。

だからこそ、私はその時のためにも、もう少しバランスを考えた選挙結果であるべきだと判断し、そう投票しました。が、残念無念、力及ばず。(最初から力なんぞ持っておりませんが)

それでも「変えてほしい」という国民の気持ちは十分に伝わっていると思いたい。決して楽観視できる結果じゃないけれど、議員の方々もそれを肝に銘じて取り組んでいただきたい。

国民も「投票したから終わり。」じゃないということ忘れずにいなければと思うのです。

どっちにしてもただの「祭り」ではなかったのだと信じたいところではあります。



【千代田区・港区・新宿区】の有権者の皆様へ
小選挙区 東京1区
「ネ申」が落選しましたので投票されていない方々は「地獄の火の中」に投げ込まれます。ご注意あれ。
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by yaling | 2005-09-12 14:24 | ニュースなぼやき
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