「愛についてのキンゼイ・レポート」日本初の性器無修正上映
とうとう日本もここまでやってまいりました。クワイ・ガンが日本人の性を「開眼」させる日がやってきたのであります。 男性器と女性器の結合部分がスクリーンにアップで映し出されるそうです。 衝撃的です。 でも日本にはチラリズムなんてのがあって、「モロ出し」が良いかと問われれば否であります。 実際私も数年間の米国生活を通して、あの包み隠さない「モロ出し」映像にはゲンナリしたものであります。 最近では「着エロ」なんてのも流行しておりますが、得てしてああいうものは多少の想像性があってより効果的な興奮を得ることが出来るのだと考えます。 また、女性の思考はセックスについては直接的な表現よりもより間接的、写実主義よりも浪漫主義を好むと思われるが、そういう点に置いて実は「モロだし」を良しとしない日本人男性は他の男性に比べると、より女性的なのではないかとも言える。(でも昔から「裏本や裏ビデオ」なんてのがなくならないところを見るとそうでもないのかなぁ。って実際のところはその日の気分だったりするんですけど。) なんて小難しい言葉を並べてみても結局はただの「エロおやじ」なだけなことに変わりないんですけどね。 「愛のコリーダ」無修正版が日本全国のシネコンで上映される日は近い!
by yaling
| 2005-08-23 17:18
| 映画・TVのぼやき
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