今日は何の日?

日本人は「建国記念日」をどうして祝わないのか。

アメリカでは7月4日の独立記念日

中国では10月1日の国慶節

韓国に至っては8月15日の光復節(1945年、日本の敗戦により植民地支配が終わった日(実際の建国は1948年))と
10月3日の開天節(紀元前2333年、伝説上の檀君王倹が古朝鮮王国(檀君朝鮮)を建国したとされる日)と年に2回も建国を祝っている。

なのに日本人はどうしてこうも「建国記念日」を祝わないのか。

これもGHQのマッカーサーが戦後、日本人の思想教育の一環で天皇崇拝やら愛国心やらを徹底的に排除してきた成果なのか...なんて考えていたのだが、調べてみて驚いた。

実は「建国記念日」なるもの自体が今現在、日本に存在していないって言ったら皆さんどう思います?

何をバカなことを現に今日は「建国記念日」じゃないか!

NON!NON!NON!

実は今日2月11日は「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なんだってさ。
今日建国したことを祝うのではなく、ただ建国したことを祝う日を今日に決めただけなんだって。

その歴史も浅く実は昭和41年に追加された国民の祝日だっていうんだから、そりゃ大してめでたくもないわな。

その先駆けとして戦前に「紀元節」っていうのがあって、これは「日本書紀に神武天皇が元旦に橿原に宮を建てたと書かれいるので、本来、建国記念日はお正月に祝うべきもの」らしいのだが、そもそもこれ自体歴史的な根拠がなくただ「明治5年(1872)に政府が定めた神武天皇即位の日」だっていうのだから、適当なことこの上ない。

しかもその上、「明治時代に何でもかんでも、過去の記念日を西洋の暦に換算することが流行り、神武天皇の時代の暦なんてどんなものだったか全く分からないままに、日本書紀の日付全般は、水戸家の「大日本史」編集員・藤田一正の計算により、推古天皇以前の時代の日付について、元嘉暦がずっと過去にも行われていたと仮定して作成されていたとされるため,その計算に基づいて、神武天皇元年の元旦が西洋の暦でいつに相当するかというのを計算してみたら、BC660年の2月11日になった」っていうんだからたまったモンじゃない。

日本書紀に書かれていたわけでもなく、ただ藤田さんが書いた「大日本史」っていう歴史本がそうしていたから、それに倣って明治政府が適当に決めた日だっていうんだから、この「建国記念の日」祝おうにも何を祝っていいものか結局誰にも判らなかったということなのか。

っていうか、実はタダの旧の正月じゃんよ。

参考HP
今日は何の日?建国記念の日(2.11)
ウィキペディア建国記念日
建国記念日
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by yaling | 2005-02-11 12:38 | ニュースなぼやき
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