世の中ではダジャレを言うと「オヤジギャグ」とか言ってバカにされる。すごい虐げられているこの「ダジャレ」が私は大好きだ。「それはおまえがオヤジだからだ!」なんて聞こえてきそうだが、それでも好きだ。ダジャレを言うのにはそれなりに頭を使う。それこそ普通の人が和田勉師匠ぐらいのダジャレを言おうと思うと生活に支障をきたすほどダジャレのことで頭がいっぱいになるはずだ。常にダジャレを言おうとすると人の話などまともに聞いているはずもない。言葉を「音」として捕らえて、常に「似た音」を探しているのだから。こんなことを毎日していれば、ボケたくても呆けられない。
話は変わるが、この前店頭で若い女性のお客さんに領収書の発行を頼まれ、宛名をたずねたところ「**セイギョで」と言われた。「セイギョ」。ド忘れで字が思い浮かばない。制は書けたが「ギョ」は出てこない。恥ずかしいがいつまでも考えてもいられないので、恥を忍んでお客さんに尋ねた 私「申し訳ございません、制ギョのギョはどんな字でした?」 お客さん「オンチュウのオンです。」 私「WANT YOUのWANT?」 この瞬間、頭の中は「♪Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ~♪」 (スローなブギにしてくれby南佳孝)が鳴り響いています。1人で想像して、笑いをこらえるのが必死でした。チャンチャン♪(はっぴぃえんど) 万歳ダジャレ万歳オヤジギャグ!! ちなみに制御です。御中の御です。そして、この話の意味のわからない方は30歳以上の方に聞いてください。 結論:そうでした、私がオヤジでした。間違いないっ! P.S.ダジャレを言ったときに、「言うと思った」というのをやめてください。 私も「言うと思ったと言うと思った」と思っていますから…。言うと思ったのであれば、できれば、私が言う前にダジャレを言ってください。お願いします。
by yaling
| 2004-04-13 18:37
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