いやね、野球全く興味ないんです。
だから、合併しようがしまいがどうでもいい。 大阪の球団がなくなったら、また街が寂しくなるかなとも思うから堀江社長が買うのなら それもいいんじゃないか?ぐらいにしか思っていなかった。 でも、最近の「Livedoor」の知名度や堀江社長のメディア露出を見ていると結局 「なーんだ、大阪の(近鉄の)ことを考えて買収しようとしてたんじゃないんだ(最初はそんなこと言ってませんでしたっけ?)っていうより、タダで宣伝できて良かったネェ。楽天の社長もはずかし気もなく今更新しい球団作るって…結局あんたら、本気で作る気ないんじゃないの?そういうのを売名行為っていうんだっけ」 なんて冷めた目で見てたもんだから、ニュースでその話が出てきても 「もういいよ。飽きちゃった。」 ってなもんです。 根来コミッショナーがトンズラしようが、古田選手が泣こうがどうでもいいや。 でもね、メディアの世論調査でストライキ支持派が90%以上だったじゃない。 だったらね、野球ファンはそう言った以上、ちゃんと選手達を援護射撃してあげなさいよ。 球団側は選手会側に損害賠償を求めることもありうるなんて言ってるんだから、そんな球団の母体となる会社の製品は買いませんって「不買運動」ぐらいはやっちゃわないと。 アメリカとかではよくあるよね。「不買運動」。日本人はどうも交渉ベタというか、喉もと過ぎれば熱さ忘れるというか、なんか問題を先送りにしてうやむやにしちゃうのが得意。 そんな日本人にとってはいい機会だよ。 「不買運動」して消費者は企業に自分たちの存在をアピールするんだよ。 そうすれば、お客あっての企業だということを企業も思い出すってなもんだ。 ただね、経営の不振な会社が球団を手放すのもまた仕方のないことだけは判ってあげようよ。無理じゃん年間数十億っていう維持費が必要なんでしょ?よく知らないけど。 球団もこれを機会に観客を意識した球団づくりに乗り出すんじゃないの? お互いいい機会じゃん。間違ってる?
by yaling
| 2004-09-20 16:24
| ニュースなぼやき
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